徳川家康:生誕地・岡崎の老舗和菓子店に「俺の白兎」登場 大河「どうする家康」初回せりふから着想

小野玉川堂の新商品「まってろよ おれの白うさぎ」
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小野玉川堂の新商品「まってろよ おれの白うさぎ」

 1月8日にスタートした2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の主人公・徳川家康の生誕地として知られる愛知県岡崎市の老舗の和菓子店で、ドラマにちなんだ新商品が登場した。

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 商品を発売するのは小野玉川堂と近江屋本舗の2店舗で、共にドラマの第1回「どうする桶狭間」で話題となった織田信長のせりふで、ツイッターでトレンド入りした「俺の白兎(うさぎ)」から着想を得た。

 小野玉川堂の新商品「まってろよ おれの白うさぎ」は、白兔がモチーフのまんじゅうの五つ入りのセット。まんじゅうの中は粒あんで、セットは家康をイメージしたうさぎ1個と、家臣のうさぎ4個で構成。価格は2000円。1月14日から販売を開始する。

 近江屋本舗の新商品「俺の白兎」は、白兔をかたどった和菓子で、外側はもちもちのういろう皮、中身は白あん。1個248円で、1月9日から販売している。

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