忍者に結婚は難しい:“小夜”吉谷彩子にヒヤヒヤの声「地雷すぎる」 あざとさ嗅ぎつける視聴者も

連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 2
連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の菜々緒さんが主演を務める連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系、木曜午後10時)第2話が1月12日に放送された。伊賀忍者のエリートで、草刈悟郎(鈴木伸之さん)の幼なじみ・風富小夜(吉谷彩子さん)に視聴者から注目が集まった。

ウナギノボリ

 小夜は、伊賀の名家に生まれた上忍。普段は外資系保険会社の外交員として働いている。第2話では小夜が東京に転勤になったことから、都内で働く幼なじみの悟郎、音無祐樹(勝地涼さん)と久しぶりに顔を合わせ、3人で食事をすることになった。

 悟郎にとって小夜は初恋の相手で、小夜もまた悟郎に恋心を抱いていた。会わなかった3年の間に、悟郎は蛍(菜々緒さん)と結婚。小夜はそれをさみしく思っていたが、久々の再会で悟郎が離婚の危機にあることを知る。蛍が離婚届を置いて、家を出て行ってしまったというのだ。

 帰り道、悟郎とタクシーに乗っていた小夜は「さっき音ちゃん(音無)が言ってたのって本当? 私が初恋の人だったって」と質問。悟郎は「うん、ガキの頃」と答えた。悟郎の自宅に着き、悟郎がタクシーを降りると、小夜は「悟郎くん、あのね……」と呼び止め、「私もだよ。私も悟郎くんが初恋の人だった。悟郎くんは優しいし、一緒にいると笑っていられるから。昔も、今も」と話した。

 その頃、偶然家に帰ってきていた蛍は、部屋の窓から悟郎たちの様子を目撃。2人の会話を聞いて肩を落としたのだった。SNSでは「小夜地雷すぎる」「騒動の予感」「完全に隙(すき)をつくつもり……いやぁ〜なあざと臭w」といった声が上がった。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事