忍者に結婚は難しい:最終話 “蛍”菜々緒をかばった“悟郎”鈴木伸之が意識不明に 2人の愛の行方は?

連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」最終話の一場面(C)フジテレビ

 菜々緒さん主演の連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終第11話が3月16日に放送される。予告映像には、草刈蛍(菜々緒さん)と夫・悟郎(鈴木伸之さん)のシーンに「2人の愛の行方は?」などの文字が並ぶ。

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 赤巻邸を後にした蛍と悟郎は突然、何者かに襲われ、蛍をかばった悟郎は飛んできた手裏剣を受けて倒れる。襲ったのは風富小夜(吉谷彩子さん)だった。悟郎は蛍に抱きかかえられたまま意識を失う。

 数日後、蛍と悟郎は長野の山小屋にいた。小屋を手配したのは蛍の姉・月乃楓(ともさかりえさん)。蛍は意識の戻らない悟郎を見守っていた。

 伊賀の総帥・風富城水(市村正親さん)は、がんで余命わずかな息子・城一郎(河野達郎さん)を救うために蛍を探していた。城水は一刻も早く蛍を見つけるよう、本部長の松下昇(小須田康人さん)に命じる。

 そんな中、蛍の父・月乃竜兵(古田新太さん)も行方不明になり……。

 原作は「ルパンの娘」シリーズの横関大さんの同名小説(講談社)。互いの正体を知らずに結婚したライバル関係の忍者夫婦が、それぞれの特殊任務遂行に奮闘するラブコメディー。

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