ワタシってサバサバしてるから:鞘師里保が“自称サバサバ女”丸山礼の同僚役で登場 言いたいことが言えない“メガネ女子”に

NHK“夜ドラ”「ワタシってサバサバしてるから」第2週場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「ワタシってサバサバしてるから」第2週場面カット (C)NHK

 お笑いタレントの丸山礼さん主演のNHK“夜ドラ”「ワタシってサバサバしてるから」(総合、月~木曜午後10時45分)の第2週(第5~8回、1月16~19日)から、アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーで、女優、歌手の鞘師里保さんが登場する。“自称サバサバ女”の主人公・網浜奈美が異動先「人材開発室」で同僚となる、言いたいことが言えないおとなしいタイプの“メガネ女子”木内静江を演じる。

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 木内は性格も行動も見た目も超強烈な網浜とは真逆のキャラクターとなる。また、木内と同じく網浜と同僚となる米沢周一役で本多力さん、上司の千堂光男役で笹野高史さんも新たに登場する。

 ドラマは、電子書籍サービス「めちゃコミック」で連載されている、とらふぐさん原作、江口心さん作画の人気同名マンガを実写化。“自称サバサバ女”をめぐるオフィスの“あるある”を描くコメディー。

 第2週では、数々の失態が原因で、編集部からリストラ部屋とうわさされる人材開発室に異動となった網浜。部員は、内気な木内や米沢、得体の知れない千堂の3人だけ。おまけに暗い地下部屋とあって、陰気な雰囲気が漂う。

 「自分がこの部署に来たのは他のメンバーを明るく改造するため」と超ポジティブに捉えた網浜だが、安藤(若月佑美さん)から、副編集長となった本田(トリンドル玲奈さん)と山城(犬飼貴丈さん)の関係が順調だと聞き、網浜のいらだちは募る一方。早く編集部に戻るため結果を出そうと張り切る。

 しかし、またもや大きな問題を起こしてしまう……というストーリー。

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