夕暮れに、手をつなぐ:“おてんば娘”広瀬すずに「可愛いすぎ」の声 方言も話題に

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第1話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第1話の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)第1話が1月17日に放送された。九州出身の“おでんば娘”浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)を演じる広瀬さんについて、SNSでは「空豆ちゃん可愛いすぎ」「改めて広瀬すずのすごさを見せられた」といった反響があった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した浅葱空豆と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。第1話では、空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音と出会う様子が描かれた。

 広瀬さん演じる空豆は、九州の片田舎でのびのび育った野生児のような子で、その野生児っぷりに「サル」や「イノシシ」と呼ばれることもある……という設定。バスの中で、口を大きく開けて眠っている場面や、噴水の水で顔を洗い「ああ、目覚めた~!」と話す場面も登場した。SNS上では、「広瀬すずちゃんが、面白くて可愛い」「あんなぶっ飛んだキャラなのにかわいらしいのすごい。本当にすごい」といった感想が書き込まれた。

 また、空豆の方言も注目されている。自身の使う言葉について、空豆は「ばあちゃん長崎で、じいちゃんが宮崎で、おいの言葉は長崎と宮崎のチャンポンさ」と説明していたが、SNSでは「広瀬すずの方言最高!」「空豆の方言が可愛すぎて癒やされました」といった意見も上がっていた。

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