100万回言えばよかった:第2話視聴率は7.6%で微増 “直木”佐藤健が殺人事件に関係?

井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第2話の一場面(C)TBS
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井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第2話の一場面(C)TBS

 井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第2話が1月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.6%、個人4.3%だった。前週第1話の世帯7.4%、個人4.1%から微増した。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山さん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 悠依(井上さん)は、直木(佐藤健さん)の姿が見えなくてもそばにいてくれていることを感じられるだけでいい、と少し前向きな気持ちになれた。

 ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチさん)は、そこに映る直木を発見。死んだ直木が事件に無関係ではないと考えるが……という展開だった。

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