道枝駿佑：「次はなにわ男子として訪れたい」　初の海外訪問　韓国でも黄色い歓声

　人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんが、1月24、25日に韓国で行われた主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」（三木孝浩監督）の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。韓国のファン約300人が空港で到着を待っていたことについて、道枝さんは「たくさんのファンの方が僕のことを喜んで迎えてくださったので、行く前はちょっと不安だったんですが、安心しました」と感謝の気持ちを伝えた。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　舞台あいさつでは「こんにちは！　道枝駿佑です。私は韓国語がうまくないのですが、勉強してきました」と韓国語で話し、観客からは黄色い歓声が上がった。

　さらに「これからも、ミチゲッタシュンスケとなにわ男子をよろしくお願いします！」と、韓国ファンからの愛称を盛り込みながら舞台あいさつを終えた。

　韓国では、13回の舞台あいさつと100人を超える韓国メディアが参加した記者会見に出席した道枝さん。「初主演で初海外が韓国ということで、『セカコイ』は初めてづくしの映画でした。これからも一生忘れない日になったと思います。次は僕だけでなく、なにわ男子として韓国を訪れ、皆さんにライブをプレゼントしたいです」と振り返った。