板垣李光人:誕生日に「なのに、千輝くんが甘すぎる。」場面写真公開 高橋恭平とジャージー姿の2ショット

映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の場面写真 (C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
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映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の場面写真 (C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社

 人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平さんが主演を務める映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(新城毅彦監督、3月3日公開)の新たな場面写真が1月28日、公開された。中学時代の主人公・千輝彗(ちぎら・すい、高橋さん)と、千輝の親友だった手塚颯馬(板垣李光人さん)がジャージー姿で並んでいる。同日が板垣さんの誕生日であることを記念して公開された。

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 映画は、マンガ誌「月刊デザート」(講談社)で連載中の亜南くじらさんの同名マンガが原作。人生初の告白で失恋した高校2年の如月(きさらぎ)真綾(畑芽育さん)が、学校一のイケメン・千輝の提案で「絶対に好きにならないこと」「周りにバレないこと」を条件に“片思いごっこ”を繰り広げる。

 高校では陸上部のエースとして活躍する千輝。しかし、中学に入学した当初はサッカー部で、手塚がその才能を買って陸上部に誘った。2人は親友だったが、あることがきっかけで距離が生まれ、高校では真綾を巡って恋のライバルとなる。

 高橋さんと板垣さんは、クランクイン前に行った陸上の練習で初めて顔を合わせた。次第に意気投合した2人は、互いに「きょへちゃん」「りひちゃん」と呼び合う仲になったという。

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