ブルーロック:第17話「ヘタクソ」 武器の新たな使い方 エゴ渦巻く試合

「ブルーロック」の第17話「ヘタクソ」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第17話「ヘタクソ」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第17話「ヘタクソ」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で2月4日に放送される。

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 千切豹馬(ちぎり・ひょうま)、國神錬介、御影玲王(みかげ・れお)はスピード、フィジカル、戦術眼というそれぞれの武器を生かし、すきのないプレーを見せる。一方、潔世一(いさぎ・よいち)たちは、凪(なぎ)誠士郎と馬狼照英(ばろう・しょうえい)の個人プレーで何とか食らいつくものの、かみ合ったプレーができず苦戦を強いられる。敵チームのコンビネーション、味方の個人プレーを分析していく中で、潔は自分の武器の新たな使い方を見つけ出し、さらなる進化を遂げる。エゴが渦巻く試合は、さらなる進化の波を引き起こす。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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