豊川悦司:トヨエツ呼び「あまり好きではなかった」 「愛していると言ってくれ」秘話&常盤貴子から思い出話も 「初耳学」で

2月5日放送の「日曜日の初耳学」に出演する豊川悦司さん(右)と林修さん(C)TBS
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2月5日放送の「日曜日の初耳学」に出演する豊川悦司さん(右)と林修さん(C)TBS

 俳優の豊川悦司さんが、2月5日午後10時から放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演、林修さんの人気対談企画「インタビュアー林修」に登場する。“トヨエツ”と呼ばれることについて「あまり好きではなかった」などと告白するほか、自身の原点や名作ドラマの裏側を明かす。

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 代表作の一つである1995年の大ヒットドラマ「愛していると言ってくれ」に企画から作品に参加したという豊川さんが、役の設定にまつわる驚きの事実、今だから話せる名シーンの裏話などを語る。恋人役で共演した常盤貴子さんからは、今も心に残る豊川の強烈な思い出が明かされる。

 自身の原点は、大阪で生まれ育った子ども時代にあるという。テレビで吉本新喜劇を見てはギャグを覚え、友達と披露し合っていたという豊川さんが、当時のお気に入りだったギャグを披露する。

 ドラマ「NIGHT HEAD」(1992~93年)を機に次々と話題作に出演していった豊川さん。次第に“トヨエツ”の愛称が定着していったというが、実はそう呼ばれることがあまり好きではなかったという。そんな中、ある大物監督がきっかけで、“トヨエツ”と呼ばれることを受け入れたと話す。

 最新主演映画「仕掛人・藤枝梅安」(河毛俊作監督)の話題では、時代劇、日本映画への思いを明かす。自分を俯瞰(ふかん)することを心掛けているというこだわりの仕事術や、役者という仕事にかける将来への思いも語る。

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