100万回言えばよかった:「絶対に許さない」 “悠依”井上真央の迫真の演技に視聴者ももらい泣き

ドラマ「100万回言えばよかった」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「100万回言えばよかった」第4話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第4話が2月3日に放送された。恋人の鳥野直木(佐藤健さん)の遺体が発見され、相馬悠依(井上さん)が、「誰が直木をこんなふうにしたの。絶対に許さない」と思いを明かす展開に。SNSでは、「井上真央の演技は圧巻だった」「迫真の演技」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 第4話の終盤で、直木の遺体が発見される展開に。直木と無言の対面をした後、控室に行った悠依は、怒りを抑えながら「痛かったでしょうね。許せない。誰が直木をこんなふうにしたの」と話す。

 到底この事実を受け入れられない様子で、「ひどい」「おかしい」と続けた悠依は、「絶対に許さない。絶……、絶対に許さない!」と机をドンと拳でたたき、感情を爆発させる様子が描かれた。

 また、「会いたくて、ずーっと顔が見たくて、やっと会えた。顔はいつもの直木だった。でも……冷たかった。もう一度直木に触りたいって、ずーっと思ってた。なのに、なんで……」と言う悠依が映し出される展開で、SNS上では「涙止まらねぇよ、井上真央ちゃん」「彼氏殺されて怒る井上真央見るの辛すぎたわ……」「体に触りたいのに触ったら冷たくて。こんな悲しいドラマ、受け入れられない」などの感想が書き込まれた。

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