100万回言えばよかった:「あの3人が大好きだった」 井上真央&佐藤健&松山ケンイチの“最後の時間”を惜しむ声続々

連続ドラマ「100万回言えばよかった」最終回の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「100万回言えばよかった」最終回の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)最終回が3月17日に放送された。同話では、鳥野直木(佐藤健さん)の“最後の時間”が描かれた。SNSでは、「終っちゃった……なんか寂しい」「あの3人が大好きだった」といった声が続々と上がった。

ウナギノボリ

 ドラマは、突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 最終回では、直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、姿を消した直木が現れる展開に。一体どういうことかと混乱する悠依に、直木は「最後の時間? 俺もよく分からん」と話す。それでもいい、と直木に再び会えたことを喜ぶ悠依に、直木は「最後にこうして話したかったし、一緒にメシも食いたかったし」と言いつつ、悠依のことを愛おしそうに優しく抱きしめて、「こうしかった」と言うのだった。

 悠依、直木、譲のシーンでは、一緒にオムライスを食べて、ゲームをするなど3人で楽しむ様子が描かれ、SNS上では「3人のキャストが最強だった」「3人のシーンはもうずっと見ていたい」「3人のわちゃわちゃがもっと見たかったなぁ」「3人の俳優さんたちの相性、バランス、空気感……本当に素晴らしくてすてき」「本当に嬉しそうな3人の姿にほっこりだわ。束の間とはいえこれで良かったんだろうな」などの感想が書き込まれた。

 ほかにも、「泣けた! 100よかロス!」「最終回、涙止まらんかった。久々に神作品に出会えた」「毎回ハラハラするし、面白いし、きゅんきゅんさせられて、切なくて、大好きなドラマでした」「魚住さんロス」といった声が上がり、盛り上がりを見せていた。

テレビ 最新記事