相棒:水谷豊、寺脇康文をペナルティ・ヒデがインタビュー ドラマの舞台裏明かす TELASAで配信

TELASAオリジナル「放送400回突破記念!相棒秘ウラ側 突撃SP」に登場する(左から)水谷豊さん、ペナルティのヒデさん、寺脇康文さん=TELASA提供
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TELASAオリジナル「放送400回突破記念!相棒秘ウラ側 突撃SP」に登場する(左から)水谷豊さん、ペナルティのヒデさん、寺脇康文さん=TELASA提供

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)シリーズの放送400回突破を記念して、ドラマの裏側が分かるオリジナルコンテンツの配信が、2月22日にスタートした。

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 オリジナルコンテンツは前後編で、22日にスタートした前編では、「放送400回突破記念!相棒(秘)ウラ側 突撃SP」と題し、芸能界きっての相棒ファンで知られるお笑いコンビ「ペナルティ」のヒデさんが、杉下右京を演じる水谷豊さん、亀山薫を演じる寺脇康文さんにインタビュー。番組のセットでヒデさんは、右京愛用のチェスやイギリス留学時代の写真、紅茶セットが入った棚など小道具を眺めながら、撮影を終えてきた二人に質問した。

 水谷さんとの初めての顔合わせで、緊張した寺脇さんが約束の2時間以上前にレストランに到着した上、最初に口にしたのは「まるで江戸時代の武士のような言葉だった」というエピソードのほか、寺脇さんがシーズン7で「相棒」を卒業したきっかけ、そのときに水谷さんから掛けられた言葉など、貴重な話を引き出す。また寺脇さんは、14年ぶりに薫が復帰することになったときの思いについて、改めて二人が胸の内を明らかにする。

 後日放送の後編では、水谷さんが歴代の相棒との秘話を語るほか、貴重なクランクアップ映像などを配信する。TELASAでは2020年4月の配信開始以降、「相棒」シリーズの総視聴数が1億回を突破しており、「相棒」関連全作品の中から歴代視聴数トップ30の作品を発表する。

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