相棒season21:第18話「悪役」 殺人事件の犯人は亡霊!? 特命係が「呪いのビデオ」の真実追う

連続ドラマ「相棒season21」第18話「悪役」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第18話「悪役」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第18話「悪役」が2月22日に放送される。

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 裏カジノ運営疑惑のあるイベント会社社長が刺殺された。内輪もめか対立組織の仕業と思われたが、聞き込みで「亡霊に呪い殺された」との証言が。興味を抱いた杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)が動き出すと、被害者は死の直前に「呪いのビデオを見た」と言っていたと分かる。

 現場には俳優・小桜千明(一ノ瀬ワタルさん)の自主制作映画のパッケージが不自然に床に落ちていた。その時、右京は物陰から現場をのぞき見る不審な男に気づく。それが小桜だった。

 小桜周辺の聞き込みで、高校時代に仲の良かった4人組の同級生が事件に関わっている可能性が浮上。その一人、松尾朋香(田中道子さん)という女性は、小桜から逃げるように行動しているらしく……。

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