相棒:水谷豊が寺脇康文、及川光博、成宮寛貴、反町隆史との知られざるエピソード語る 「season21」クランクアップ様子も TELASAで配信

連続ドラマ「season21」をクランクアップした水谷豊さん(左)と寺脇康文さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「season21」をクランクアップした水谷豊さん(左)と寺脇康文さん=テレビ朝日提供

 1月25日に放送400回を迎えた人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)。400回突破のメモリアル企画として動画配信サービス「TELASA」では、オリジナル番組「放送400回突破記念!相棒マル秘ウラ側 突撃スペシャル」の後編を配信開始した。

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 番組では、22日に配信開始した前編に引き続き、芸能界きっての「相棒」ファンというお笑いコンビ「ペナルティ」のヒデさんが聞き手となり、杉下右京役の水谷豊さんにインタビュー。後編では水谷さんが、右京の歴代の“相棒”を務めてきた寺脇康文さん、及川光博さん、成宮寛貴さん、反町隆史さんへの思いや、知られざるエピソードを明かしている。また3月15日に最終回を迎える「season21」のクランクアップの様子も収められている。

 3月8日、15日の2週にわたって前後編で放送する最終回スペシャル「13」。見どころの一つでもあるのが、及川さん演じる2代目“相棒”神戸尊の約4年ぶりの登場だ。番組では、クランクアップ時に、水谷さん、寺脇さん、及川さんの3人がそろって言葉を交わす様子も映し出されており、ファンにはたまらない内容となっている。

 クランクアップ時、及川さんは「胸がいっぱいです。今日はセリフもいっぱいだったので“いっぱい、いっぱい”です」とジョークを交えながらあいさつ。「またご用命の際は、気軽にご連絡ください。神戸尊でした!」と言い、水谷さんら周囲を笑わせていた。

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