大病院占拠:きました!2度目の「ウソだろ」 “武蔵”櫻井翔に訪れた新たな危機 “青鬼”菊地風磨の言葉も話題に(ネタバレあり)

「大病院占拠」第7話の場面カット=日本テレビ提供
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「大病院占拠」第7話の場面カット=日本テレビ提供

 櫻井翔さん主演の連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が2月25日に放送。櫻井さん演じる武蔵が、クライマックスで訪れた新たなピンチに思わず「ウソだろ……」とつぶやくシーンが話題を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 武蔵(櫻井さん)は、爆弾が仕掛けられた部屋で播磨院長(津田寛治さん)を取り調べる。しかし、播磨は恐怖に震えてまともに話ができない。播磨が一向に口を割らず、焦る武蔵は、爆弾解除に挑戦。トラップに引っかかるも、爆発することはなかった。

 一方、特殊部隊に遭遇した“茶鬼”(大水洋介さん)は銃撃戦の末に負傷。命を救うためにシェルターを出た裕子(比嘉愛未さん)が緊急手術を行うが、命を落としてしまう。“青鬼”は悲しむ鬼たちに改めて目的の完遂を告げるとともに「ICU内に潜り込ませておきました」と人質の中にいるスパイの存在を明かす。しかし、偶然裕子が立ち聞きしていた。

 武蔵は播磨と再び相対するが、何者かに背後から殴られて気を失う。そしてその人物はそのまま武蔵の銃で播磨を射殺。そして、目を覚ました武蔵の前には播磨の死体。手には銃が握らされており、はめられたことを悟った武蔵は思わず「ウソだろ……」とつぶやくのだった。

 冒頭の爆弾のくだりでも武蔵は「ウソだろ……」とつぶやいていたため、2度目の「ウソだろ……」がSNSで「2回目きた!」「きましたー!2回目のうそだろぉぉぉぉお!」などと話題に。さらに、これまでの展開で警察内部に内通者がいることはうかがえたものの、今回の青鬼の言葉によって、人質の中にも内通者がいることが判明したことに驚きの声が上がっていた。

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