それしか ないわけ ないでしょう:ヨシタケシンスケの絵本が初テレビアニメ化 NHK・Eテレで3月22日放送 女の子役に小池理子

「それしか ないわけ ないでしょう」のビジュアル
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 ヨシタケシンスケさんの絵本「それしか ないわけ ないでしょう」(白泉社)がテレビアニメ化され、NHK・Eテレで3月22日に放送されることが分かった。原作者のヨシタケさんは2013年に「りんごかもしれない」(ブロンズ新社)で絵本作家デビューし、絵本の累計発行部数は600万部を超える。ヨシタケさんの絵本がテレビアニメ化されるのは初めて。

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 同作は、将来を心配しすぎる女の子とその家族の物語で、おばあちゃんが「可能性なんていくつもあるのよ」と優しく教えてくれる。

 小池理子さんが女の子、松本沙羅さんがおにいちゃん、牧野由依さんがおかあさん、麻生かほ里さんがおばあちゃんをそれぞれ演じる。約9分のアニメで、NHK・Eテレで3月22日午前9時45分から放送される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:吉葉龍志郎▽アニメプロデューサー:本間由樹子、林伸彦▽制作協力:スタジオななほし▽開発協力:stu、神風動画、東京藝術大学 大学院映像研究科▽協力:NHKエンタープライズ、MOE編集部(白泉社)▽制作:NHKアート

 ◇キャスト(敬称略)

 女の子:小池理子▽おにいちゃん:松本沙羅▽おかあさん:牧野由依▽おばあちゃん:麻生かほ里


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