大病院占拠:警察の内通者“紫鬼”の正体が明らかに(ネタバレあり)

発表された紫鬼の正体=日本テレビ提供
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発表された紫鬼の正体=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)で、病院を占拠した鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」のメンバーとして警察内部にいた“紫鬼”の正体が3月4日放送の第8話で明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 これまで鬼たちの正体が本作の大きなポイントになっており、リーダー格の青鬼の正体は人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さん、赤鬼は忍成修吾さん、白鬼は真飛聖さん、黄鬼は柏原収史さん、黒鬼はベッキーさんが演じていることが明かされた。

 さらに緑鬼の正体は村上淳さん、橙鬼が森田甘路さん、茶鬼が「ラバーガール」の大水洋介さんだったことが明らかになっている。

 そして新たに明かされた警察の内通者の紫鬼の正体を巡っては、武蔵の同期で今は捜査の指揮を執る和泉さくら(ソニンさん)、情報分析官の駿河紗季(宮本茉由さん)、SATを束ねる丹波一樹(平山浩行さん)、神奈川県警本部長の備前武(渡部篤郎さん)らの名前が挙がってきた。

 しかし、警察の内通者として青鬼と連絡を取っていた紫鬼の正体は、武蔵(櫻井さん)と行動を共にしてきた若き捜査員の相模俊介(白洲迅さん)だった。

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