今田美桜:「ラストマン」で福山雅治を支える分析官に 3年ぶりに日曜劇場に出演

「ラストマン-全盲の捜査官-」に出演する今田美桜さん(C)TBS
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「ラストマン-全盲の捜査官-」に出演する今田美桜さん(C)TBS

 女優の今田美桜さんが、俳優の福山雅治さんが主演を務める4月期の「日曜劇場」枠の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」(TBS系、日曜午後9時)に出演することが3月19日、明らかになった。今田さんは、福山さん演じる特別捜査官・皆実広見の唯一の味方になる分析官・吾妻ゆうきを演じる。今田さんは2020年4月期放送の「半沢直樹」以来、3年ぶりの日曜劇場出演となる。

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 ドラマは全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見(福山さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋さん)がバディーを組んで難事件に挑んでいく“痛快バディードラマ”。「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「マイファミリー」など数々の日曜劇場を手がけた黒岩勉さんが脚本を担当する。

 今田さん演じるゆうきは、2009年に警視庁刑事部に設置された捜査支援分析センター(SSBC)の分析官で、PCを駆使して捜査を全面的にバックアップするという役どころ。ゆうきはある理由から以前から皆実のことを知っており、皆実らの捜査の力になりたいと自ら手を挙げる。

 今田さんは「(ゆうきは)とあることがキッカケで、皆実さんのために頑張りたいという向上心がある子です。私も演じながら一緒に頑張っていけたらと思っています。みなさんと同じように福山さんと大泉さんのバディーもすごく楽しみで、私はその近くで支えていく役柄なので、何かスパイスになれたらいいなと思っています」とコメントしている。

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