お兄ちゃんはおしまい!:最終回「まひろとおしまいとこれから」 温泉旅行 股間に奇妙なショック!?

「お兄ちゃんはおしまい!」の第12話「まひろとおしまいとこれから」の一場面(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会
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「お兄ちゃんはおしまい!」の第12話「まひろとおしまいとこれから」の一場面(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会

 「月刊Comic REX(レックス)」(一迅社)で連載中のねことうふさんのマンガが原作のテレビアニメ「お兄ちゃんはおしまい!」の最終回となる第12話「まひろとおしまいとこれから」が3月23日にTOKYO MXほかで放送される。

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 春休み前、みんなで集まった際に一泊二日の温泉旅行計画が決まる。緒山まひろは、ダラダラするはずが、浴衣に着替えて外に遊びに行ったり、露天風呂に入ったりと旅行を楽しむみんなに振り回される。さすがに気恥ずかしく、みんなと離れて温泉に入ったまひろのところに、穂月もみじと桜花あさひ、室崎みよが現れる。くすぐり合う最中、まひろは股間に奇妙なショックを感じる。

 「お兄ちゃんはおしまい!」は、ニートのまひろが、妹・みはりに飲まされた怪しい薬で女の子にされてしまい、女の子としての生活に苦戦しつつも、引きこもりから卒業しようと奮闘する姿が描かれている。同人誌が人気を集め、2018年6月に商業版コミックス第1巻が一迅社から発売された。2019年6月から「月刊ComicREX」で連載されている。

 アニメは「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」などに参加してきた藤井慎吾さんが監督を務め、スタジオバインドが制作する。高野麻里佳さんがまひろ、石原夏織さんがみはりをそれぞれ演じる。

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