お兄ちゃんはおしまい!:最終回エンドカードはねことうふ “なゆた”も

「お兄ちゃんはおしまい!」の第12話「まひろとおしまいとこれから」のエンドカード(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会
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「お兄ちゃんはおしまい!」の第12話「まひろとおしまいとこれから」のエンドカード(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会

 「月刊Comic REX(レックス)」(一迅社)で連載中のねことうふさんのマンガが原作のテレビアニメ「お兄ちゃんはおしまい!」の最終回となる第12話「まひろとおしまいとこれから」のエンドカードが公開された。原作者・ねことうふさんが、可愛く手を振る緒山まひろらを描いた。原作に登場する“なゆた”も描かれている。

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 「お兄ちゃんはおしまい!」は、ニートの緒山まひろが、妹みはりに飲まされた怪しい薬で女の子にされてしまい、女の子としての生活に苦戦しつつも、引きこもりから卒業しようと奮闘する姿が描かれている。同人誌が人気を集め、2018年6月に商業版コミックス第1巻が一迅社から発売された。2019年6月から「月刊Comic REX」で連載されている。

 アニメは「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」などに参加してきた藤井慎吾さんが監督を務め、スタジオバインドが制作。1月に放送をスタートし、最終回がTOKYO MXほかで3月23日深夜に放送された。

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