ボヘミアン・ラプソディ:「金曜ロードショー」で4月21日放送 クイーンのアルバムデビュー50周年記念 フレディ・マーキュリーの半生を描いた大ヒット映画

「ボヘミアン・ラプソディ」のメインビジュアル(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation, Monarchy Enterprises S.a.r.l. and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.
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「ボヘミアン・ラプソディ」のメインビジュアル(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation, Monarchy Enterprises S.a.r.l. and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.

 2018年の世界的大ヒット映画で、伝説のロック・バンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)が、4月21日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、午後9時放送)で放送されることが3月24日、分かった。今年、クイーンがアルバムデビュー50周年を迎えることを記念し、30分拡大して放送される。

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 「ボヘミアン・ラプソディ」は、世界中で社会現象を巻き起こし、全世界で1000億円以上、日本では131億円の興行収入を記録し、クイーンの現役世代だけでなく、多くの若いファンも獲得。「第91回アカデミー賞」では、フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックさんが主演男優賞を受賞したほか、最多4部門を獲得した。

 「金曜ロードショー」では、3月24日に「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」(ウィル・グラック監督)を、3月31日に「プーと大人になった僕」(マーク・フォースター監督)を本編ノーカットで地上波初放送する。4月7日は「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(満仲勧監督)を初放送。4月14日は「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」(山本泰一郎監督)を放送する。

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