SPY×FAMILY:AnimeJapanでフォージャー家がイラスト披露 江口拓也、早見沙織の“画伯”ぶりに種崎敦美「ちちもははも同レベル」 “ボンド”松田健一郎も

「SPY×FAMILY」のイベント「『SPY×FAMILY』AnimeJapanスペシャルステージ」の様子(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
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「SPY×FAMILY」のイベント「『SPY×FAMILY』AnimeJapanスペシャルステージ」の様子(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「SPY×FAMILY」のイベントが3月26日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan(アニメジャパン)2023」で行われ、ロイド役の江口拓也さん、アーニャ役の種崎敦美さん、ヨル役の早見沙織さん、ボンド役の松田健一郎さんが登場した。

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 イベントでは、「SPY×FAMILY」の劇場版アニメ「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」が12月22日に公開されることが発表され、総作画監督の浅野恭司さんが描き下ろした「超ティザービジュアル」も公開された。ステージでは、劇場版の情報を発表する前に、声優陣が予想したビジュアルを手描きのイラストとして発表する「ビジュアル発表会」を実施。「SPY×FAMILY」のイベントでは、フォージャー家の声優陣がイラストを披露することが恒例となっており、中でも父ロイド役の江口さんと母ヨル役の早見さんによる個性的なイラストがファンの話題を集めてきた。今回も江口さん、早見さんは“画伯”ぶりを発揮。種崎さんは2人のイラストを見て「ちちもははも同レベル」と話していた。ボンド役の松田さんは、ボンドを中心に描いたイラストを披露し、観客から拍手が巻き起こった。

 「SPY×FAMILY」は、2019年3月に「少年ジャンプ+」で連載をスタート。すご腕スパイが、任務のためにかりそめの家族を作り、新生活を始める……というストーリー。スパイの父、超能力者の娘、殺し屋の母が互いに正体を隠して生活することになる。

 テレビアニメのシーズン1の第1クールが2022年4~6月、第2クールが同年10~12月に放送された。シーズン1が、テレビ東京系で4月14日から毎週金曜午後6時25分に再放送される。

 テレビアニメのシーズン2が、10月からテレビ東京ほかで放送されることも発表された。

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