スーパー戦隊シリーズの新作「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)で、“パープル”パピヨンオージャー/リタ・カニスカを演じている平川結月さん。いかなる時も「不動」を貫くクールなリタだが、実は人前で隠している一面があるという。リタに焦点が当たる第5話(4月2日放送)を前に、平川さんに話を聞いた。
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平川さんは2001年10月27日生まれ、熊本県出身。2018年に芸能事務所「LDH JAPAN」が主催する「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」でグランプリを受賞し、芸能界入り。これまで2021年7月期の連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)などに出演してきた。
「女優業をやっていく中で代表作になるものに出演したい」という思いで臨んだ今作のオーディション。合格したときは「うれしかった!」と顔をほころばせる。女優業の大きな転機になるかも知れない大役。家族に伝えたが「母と兄は(出演が解禁されるまで)信じていない感じがしました」と笑った。
演じるリタは、氷雪の国「ゴッカン」の国王。また世界の中立を守る裁判所の最高裁判長も兼ねる。性格は質実剛健で冷徹無比、保守的で慎重。法律に基づく正確無比で公正なジャッジを下す。しかし実は情に厚く、口下手ゆえに冷たく見えてしまう……というキャラクターだ。
オーディション時から「自分が演じるのなら『この役だろうな』と受けていました」と語る。「私の“強み”は声が低いことなのですが、それを生かせるようなクールなキャラだなと思いました」と第一印象を明かす。
感情を表に出さずクールでミステリアスなリタ。平川さんは「実は中身は違うんです(笑い)」と話す。「みんなに見せている面と、一人になったときのギャップがあるので、そこの差を楽しんでいただけたら」とアピールした。
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