明日の仮面ライダーギーツ:第34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」 デザイアグランプリ創始者スエル 新たなゲームの開幕を宣言

「仮面ライダーギーツ」第34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」が5月7日に放送される。

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 消えたはずのギーツ/英寿(簡秀吉さん)が復活。しかし英寿は、バッファ/道長(杢代和人さん)ではなく、母を「創世の女神」にして利用したデザイアグランプリ運営に銃口を向け、デザイアグランプリとの対決を宣言する。

 そんな中、英寿と道長の前に、デザイアグランプリの創始者という仮面の男スエル(声・松岡禎丞さん)が降臨。スエルは、2人を新たなゲーム「デザイアロワイヤル」に招待する。

 デザイアロワイヤルの開幕を横目にケケラ(俊藤光利さん)は、ベロバ(並木彩華さん)に接近、ある取引を持ちかける。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」がテーマ。多数の仮面ライダーがそれぞれの願いをかけて「デザイアグランプリ」というゲームで競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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