地獄楽:第6話「心と理」 立ちはだかる備前の大巨人 佐切の刀と画眉丸の技が重なる

「地獄楽」の第6話「心と理」の一場面(C)賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA
1 / 8
「地獄楽」の第6話「心と理」の一場面(C)賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された賀来ゆうじさんのマンガが原作のテレビアニメ「地獄楽」の第6話「心と理(ことわり)」が、5月6日からテレビ東京系ほかで順次放送される。第6話は下司泰弘さんが絵コンテ、演出を担当する。

あなたにオススメ

 備前の大巨人(だいだらぼっち)・陸郎太と戦う画眉丸(がびまる)と佐切。生と死のはざまで、佐切は己が進むべき道を見いだそうとする。討つべき敵を前に、佐切の刀と画眉丸の技が重なる。

 「地獄楽」は、「少年ジャンプ+」で2018年1月~2021年1月に連載。江戸時代末期を舞台に、仲間の裏切りによって捕らわれの身となった最強の忍・画眉丸が、最愛の妻と再会するため無罪放免をかけて不老不死の仙薬を求め、化け物たちと戦いを繰り広げる姿が描かれた。アニメは「囀(さえず)る鳥は羽ばたかない The clouds gather」などの牧田佳織さんが監督を務め、MAPPAが制作する。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事