ドラゴンボールDAIMA
第5話 パンジ
11月11日(月)放送分
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気の三木なずなさんのライトノベルが原作のテレビアニメ「レベル1だけどユニークスキルで最強です」の追加キャストが発表され、高野麻里佳さん、渕上舞さんが出演することが分かった。高野さんは自前のウサギ耳とバニーガール姿がトレードマークの冒険者、イヴ・カルスリーダー、渕上さんは買取り屋・燕(つばめ)の恩返しの受け付けスタッフのエルザ・モンスーンをそれぞれ演じる。
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高野さんはイヴについて「見た目はバニーガール、せりふはクール、行動はハチャメチャ、でもなぜか可愛い! どう演じるか、私自身を納得させる演技プランを考えるのが楽しかったです。場の空気を変える存在感を目指して演じました。お楽しみに!」と話している。
渕上さんはエルザについて「ダンジョンのルールを説明してくれるキャラクターでもあるので、しっかり丁寧なしゃべりを心がけて演じさせていただきました。しかしながら恋をすると我を忘れ……夢中になってしまう女子なところが可愛らしくて好きです(笑い)」とコメントを寄せている。
イヴとエルザが登場する第1弾PVも公開された。歌手の宮川愛李さんがエンディングテーマ「タンバリンの鳴る丘」を担当することになり、PVで楽曲がお披露目された。
宮川さんは「小さい頃からアニメやマンガに育てられた私にとって、エンディング主題歌の機会をいただけたことは非常に光栄です。主人公である亮太や、この作品を楽しむ皆さんの新しい人生の始まりを力強く応援できるように、思いを込めて私の歌をお届けしたいと思っています」とコメントを寄せている。
同作は、ブラック企業に勤務するサラリーマン・佐藤亮太が、あらゆるものがモンスターからドロップされる不思議なダンジョンで冒険する姿を描く。亮太は、偶然出会った少女・エミリーの助けで自身のステータスを確認すると、体力、魔力などステータスは全て最弱だったが、最強のユニークスキル“ドロップスキル・オールS”の持ち主であることが判明する。講談社ラノベ文庫(講談社)からライトノベルが刊行されているほか、コミカライズも人気を集めている。
アニメは柳瀬雄之さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。7月からTOKYO MX、BS日テレで放送されることが分かった。
佐藤亮太:石川界人▽エミリー・ブラウン:久住琳▽イヴ・カルスリーダー:高野麻里佳▽エルザ・モンスーン:渕上舞
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