中川家:仲良し兄弟は芸歴30年 兄・剛が突然「パニック障害」に 「徹子の部屋」で当時を語る

5月18日放送の「徹子の部屋」に出演する中川家の剛さん(左)と礼二さん=テレビ朝日提供
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5月18日放送の「徹子の部屋」に出演する中川家の剛さん(左)と礼二さん=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「中川家」が、5月18日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 今年30周年を迎えた「中川家」は、幼い頃から2人でよしもとの劇場に通いつめ、最前列で舞台にかじりついていたという筋金入りの「お笑い好き兄弟」。「M-1グランプリ」初代王者など数々の賞に輝き、根強い人気を誇る。

 2人は高校卒業後、ともに一度は会社員になったものの「お笑いをやりたい」という思いを諦めきれず、兄の剛さんが弟の礼二さんを誘う形で芸能界入りした。

 デビュー以来、順調に歩んできた2人だったが、ある日、剛さんが突然パニック障害に。胸が苦しくなり、仕事に行けなくなったという。当時の状況と、お笑いへの熱い思いを語る。

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