鬼滅の刃:「刀鍛冶の里編」第7話「極悪人」 玄弥の思いを受け取った炭治郎 必死の形相!

「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第7話「極悪人」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第7話「極悪人」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第7話「極悪人」が、フジテレビ系で5月21日午後11時15分から放送される。公開されたカットには、歯を食いしばり必死の形相の主人公・竈門炭治郎が描かれている。

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 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送され、2020年10月公開の劇場版「無限列車編」が国内歴代興行収入1位となる約400億円を記録するなど大ヒットした。「遊郭編」が2021年12月~2022年2月に放送された。

 「刀鍛冶の里編」は、前作「遊郭編」から続くストーリーで、刀鍛冶が集まる刀鍛冶の里での物語が描かれる。

 第6話「柱になるんじゃないのか!」は、分裂した5体目の鬼の首を狙う不死川玄弥(しなずがわ・げんや)だったが、想定外の首の硬さに刀は折れ、銃も効かず、追い詰められてしまう。自分の力では首を斬れないと悟った玄弥は、分裂した鬼の本体と思われる5体目の鬼との戦いを炭治郎に託す。玄弥の思いを受け取った炭治郎は、逃げ回る鬼に刀を振り下ろした。

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