明日、私は誰かのカノジョ シーズン2:第5話 “江美”入山法子、“バンギャ”仲間と再会

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」第5話の一場面(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
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ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」第5話の一場面(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

 俳優の茅島みずきさん主演の連続ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」(MBS、TBS系、火曜深夜)の第5話が6月13日深夜に放送される。MBSは深夜0時59分から、TBSは同1時28分から。

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 留奈(茅島さん)と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山法子さん)は、10代の頃からバンドの追っかけをしていた。20代前半はキャバクラで働き、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆の東京生活を楽しんでいた。

 40代で田舎に戻った江美は、“バンギャ(バンドギャル)”仲間のサチコと再会。サチコは結婚、出産をし、幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分との差を感じる江美。ビル清掃員として働き始めるが、慣れない昼職に悪戦苦闘。すぐに辞めてしまう。

 心酔する占い師・レター先生(橋本マナミさん)の助言もあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美の店に、サチコの夫・タケが同僚の岩崎(稲葉友さん)と共に来て……。

 原作は、をのひなおさんがウェブマンガサービス「サイコミ」(Cygames)で連載中の同名マンガ。章ごとに異なる女性が主人公のラブストーリーで、コンプレックスや悩みを抱える女性の葛藤を描く。生活費から学費まで自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く大学生の留奈(茅島さん)と、心酔する占い師に導かれて地元のスナックで働くことになった江美(入山法子さん)が主軸。

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