明日、私は誰かのカノジョ シーズン2:第6話 運命の出会い? “江美”入山法子、“岩崎”稲葉友に誘われる

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」第6話の一場面(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
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ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」第6話の一場面(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

 俳優の茅島みずきさん主演の連続ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」(MBS、TBS系、火曜深夜)第6話が6月20日深夜に放送される。MBSは深夜0時59分から、TBSは同1時28分から。

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 30代でキャバクラを離れた江美(入山法子さん)はソープ店で働いていた。ライブに行っても知らない若い子ばかりとなって生きる目的を失いかけていた時に出会ったのが占いだった。以降、占い師のレター先生(橋本マナミさん)に心酔し、依存度を深めていく。

 運命の男性との出会いをレター先生にほのめかされた直後、勤務先のスナックを岩崎(稲葉友さん)が再訪。少しずつ岩崎を意識し始めた江美は食事に誘われるが、その場ではさりげなくかわしていた。

 施設に入ることを決めた母には「好きに生きなさい」と突き放され、スナックでは、年下店員の未来(石川恋さん)に接客について注意される。悩みは深まり、思い詰める江美だが、再び岩崎から誘われ……。

 原作は、をのひなおさんがウェブマンガサービス「サイコミ」(Cygames)で連載中の同名マンガ。章ごとに異なる女性が主人公のラブストーリーで、コンプレックスや悩みを抱える女性の葛藤を描く。生活費から学費まで自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く大学生の留奈(茅島さん)と、心酔する占い師に導かれて地元のスナックで働く江美(入山法子さん)が主軸。

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