神津善行&神津善之介:91歳の父、料理はベテラン主婦並みに 画家の息子が両親を語る 「徹子の部屋」で

6月19日放送の「徹子の部屋」に出演する神津善行さん(右)と神津善之介さん=テレビ朝日提供
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6月19日放送の「徹子の部屋」に出演する神津善行さん(右)と神津善之介さん=テレビ朝日提供

 作曲家の神津善行さんと息子で画家の神津善之介さんが、6月19日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 スペイン在住の善之介さんが、画家を目指しスペインへ渡ったのは19歳の時。父との約束は3年だったが、それから31年になる。善之介さんは二人暮らしの両親が心配で、最近は頻繁に帰国しては実家に居候していると話す。

 91歳の善行さんは、妻で俳優の中村メイコさんのために料理をしていると語る。徐々に料理の腕を上げ、最近はベテラン主婦並みに保存食まで作るそうだ。

 今では料理をしなくなったメイコさんだが、善之介さんが子どもの頃は、朝食や弁当はどんなに二日酔いでも作ってくれたという。しかしちょっと規格外、ビックリするような弁当が多かったと嘆く。

 音楽家の父を尊敬する善之介さんは最近、父の手書きの「楽譜」に絵を描いた共作を発表した。引っ越しの時に廃棄される運命だった楽譜だが、父が命を削って書いた楽譜。そこに絵が重なり、見事にアートとしてよみがえった。そんな息子に対抗するかのように、善行さんが描いた珍しい絵も紹介する。

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