明日の仮面ライダーギーツ:第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」 最愛の姉を失い絶望する景和 ケケラが意味ありげな言葉を

「仮面ライダーギーツ」第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
1 / 5
「仮面ライダーギーツ」第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」が6月25日に放送される。

ウナギノボリ

 タイクーン/景和(佐藤瑠雅さん)は、たった一人の家族で最愛の姉・沙羅(志田音々さん)を失い絶望。ギーツ/英寿(簡秀吉さん)はそんな景和を気遣うも、ジャマトから人間に戻れなくなった人々への対処に苦慮していた。

 タイクーンのサポーターとして行動してきたケケラ(俊藤光利さん)が、自暴自棄になる景和に接近する。仮面ライダーなら理想の世界を叶(かな)える方法はある、と意味ありげな言葉を投げかける。怒る景和はケケラを突き放すが……。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」がテーマで、多数のライダーがそれぞれの願いをかけて競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事