やましたひでこ:「断捨離」を提唱 50歳で義父母との同居解消、夫との関係にも変化 「徹子の部屋」で

6月30日放送の「徹子の部屋」に出演するやましたひでこさん=テレビ朝日提供
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6月30日放送の「徹子の部屋」に出演するやましたひでこさん=テレビ朝日提供

 「断捨離」の提唱者、やましたひでこさんが、6月30日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 やましたさんは、新語・流行語大賞にノミネートされるなどブームとなった「断捨離」の火付け役。「断捨離」の本を出版したのは55歳の時。30代から40代はつらい時期を送っていたと話す。

 早稲田大を卒業後に結婚し、夫の実家のある石川県で義父母と同居。価値観の違いからストレスを感じていたという。50歳になる頃「これからは自分の人生を生きる!」と宣言し、義父母との同居を解消。教室を開き「断捨離」を広める活動を始めたと語る。また、夫との関係についても明かす。

 スタジオでは「シニアにおすすめ」という「断捨離」のコツを紹介する。

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