今週の「徹子の部屋」：研ナオコ、7月7日で70歳に　美川憲一からのお祝いメッセージで驚きの“暴露”が！？

　7月3～7日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）のラインアップが発表された。3日は俳優の佐藤B作さんと妻で俳優のあめくみちこさん、4日は俳優の伊藤沙莉さん、5日は演歌歌手の山内惠介さん、6日は歌手の研ナオコさん、7日はミュージシャンで俳優のシシド・カフカさんが出演する。

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　劇団「東京ヴォードヴィルショー」の座長を務める佐藤さんは、劇団内の恋愛禁止ルールを自ら破り、14歳下の劇団員のあめくさんと結婚して22年。お酒が好きな二人の楽しみは、行きつけの店での夕食。最初は仲良くお酒を楽しんでいるが、ちょっとしたことでけんかに発展するという。

　29歳の伊藤さんは、俳優デビューして20年。幼少の頃、父親の会社が倒産。父親は家を出て行き、借金だけが残った。兄、姉、伊藤さんの幼い3人は、新しい家が見つかるまで知人宅へバラバラに預けられたという。⼀度バラバラになった家族だからこそ、絆は強く、今でも仲が良いのだと語る。

　5月31日に40歳の誕生日を迎えた山内さん。誕生日を迎える少し前、故郷の福岡で暮らす父親が高熱を出して入院。幸い父親は回復し、40歳の誕生日も⼀緒に祝ってくれたそう。父親の病気を機に「両親の終活」について考えるようになったと語る。

　7月7日に70歳になる研さんは、番組に7回目の登場。「200歳まで生きる予定」という研さんにとって、70代は青春真っ盛りなのだそう。デビュー当時から可愛がってくれた先輩・美川憲⼀さんから70歳のお祝いでサプライズメッセージが届くが、その中で驚きの“暴露”があるという。

　メキシコ出身のシシド・カフカさんは、小学生の頃にテレビで見たバンドに魅了され、ドラマーに憧れた。中学1年の時、アルゼンチンに⼀家で移住。言語が分からず引きこもりがちだったが、両親に電子ドラムを買ってもらい熱中した。その後“歌うドラマー”としてデビューするまでの下積み期間を支えてくれた両親へ感謝の思いを語る。