VIVANT:第2話視聴率11.9% 初回から0.4ポイントアップ 堺雅人主演 “ヴィヴァン”の意味が明らかに

日曜劇場「VIVANT」第2話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「VIVANT」第2話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の第2話が7月23日に79分SPで放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯11.9%と初回から0.4ポイントアップ、第2話の個人は7.2%だった。

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 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さん。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、阿部寛さん、二階堂ふみさん、役所広司さん、松坂桃李さんら豪華キャストが出演する。

 公安の刑事・野崎(阿部さん)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へたどり着いた乃木(堺さん)と薫(二階堂さん)。いつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、誤送金した130億円を取り返すために動き出す。

 野崎は、ザイール(Erkhembayar Ganboldさん)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っ掛かっていた。その意味を導き出した野崎は……と展開した。

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