田辺誠一:「いろんなところにシールを貼る」癖を告白 妻・大塚寧々は「恥ずかしい」と困惑? 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した田辺誠一さん=テレビ朝日提供
1 / 1
「徹子の部屋」に出演した田辺誠一さん=テレビ朝日提供

 俳優の田辺誠一さんが、8月2日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。自身の幼少期からの癖について、妻で俳優の大塚寧々さんが困惑したエピソードを語った。

ウナギノボリ

 田辺さんは「シールを貼る癖がありまして、いろんなところに」と明かすと、サインペンで「テレビ」と書かれたシールの貼られたリモコンの写真を公開。「テレビのリモコンとDVDのリモコンが分からなくなっちゃうので、考えるのが嫌じゃないですか」と理由を説明すると、黒柳さんは「そう思います、私も。そういうふうになってたらいいなって思いながら、今でも探してやってるんですけど」とうなずいた。

 また、部屋の電気のスイッチにさまざまなシールが貼られた写真も公開。田辺さんが「黒柳さんもありません? この電球、スイッチどこだったか分からなくなったり……」と問いかけると、黒柳さんは「ありますよ、そんなのしょっちゅう」と返答。

 スイッチの下に貼られたシールには「ダイニング」「リビング」など電気の設置場所が書かれているが、田辺さんは「毎回読んで確認するの、ちょっと嫌じゃないですか。これは僕も良いアイデアだなと思ったんですが、電球の形が違ったんですよ。丸い電球とか、三角とか。それなら絵に描いたほうが1回でここだって(分かる)」と話し、スイッチの上にも三角や丸の図形が書かれたシールを貼っていると説明した。

 大塚さんは結婚当初「友達が来た時恥ずかしい」と戸惑っていたが、今では受け入れている様子だという。黒柳さんが「慣れちゃうといいんじゃないの?」と聞くと、田辺さんは「絶対、家族も便利だと思います」と返答。黒柳さんが「私もそう思います」と言うと、田辺さんは「徹子さんのお墨付きをいただいたんで、どんどん貼っていきたいです」と笑顔を見せた。

テレビ 最新記事