仮面ライダーギーツ:“ベロバ”並木彩華 消滅シーンは「身を削る位の思いで」 ファン「10代とは思えない圧巻の演技」「素敵な女優さんを知ることができた」

並木彩華さん
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並木彩華さん

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)でベロバを演じた並木彩華さんが、自身のインスタグラムを更新。ベロバ役への思いをつづった。

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 バッファ/道長(杢代和人さん)とベロバの戦いが描かれた第46話(7月30日放送)について「道長とべロバの最終決戦。いかがでしたか?」と切り出し、「本気でぶつかりあった2人。道長のことを玩具としてしか見ていなかったように思えたべロバでしたが、本当は好きだったんだなと。自分に降り掛かった不幸でゾクゾクするなんて、、最後まで相変わらずでしたね」と振り返った。

 同話で物語から“退場”したべロバ。「消滅のシーンは、身を削る位の思いで精いっぱい演じさせていただきました。べロバのこの思いが、見ている方に1人でも届いていたら嬉(うれ)しいです!」とつづった。

 コメント欄には「10代とは思えない圧巻の演技で最後まで引き込まれてしまいました」「初登場から今日まで圧巻のお芝居でした。素敵(すてき)な女優さんを知ることができて良かったです! お疲れ様でした!」「ベロバをもう見れなくなるなんて、悲しいです。本当に演技うまくて素敵でファンになれました!」「また仮面ライダー出てほしいー」「ベロバを演じてくれたのが並木さんでうれしかったです!」といった声が次々と寄せられていた。

 並木さんは2007年4月18日生まれの16歳。今作でライダーの敵であるベロバの好演が話題となっていた。

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