薬屋のひとりごと
第25話 猫猫と毛毛
1月10日(金)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの劇場版「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の4Kリマスター版が制作され、期間限定で劇場上映されることが分かった。「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」が12月8日、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が2024年1月5日に上映される。劇場で、4K ULTRA HDブルーレイディスクの特別限定版が販売され、バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」ほかでも取り扱う。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
4Kリマスター版は、IMAGIGA エンタテインメントメディアサービスのスタッフがリマスターした。散逸していたオリジナルネガを発掘、復元し、4Kサイズでデータを収録。ネガの破損や細かな傷を修正した。音声は、初公開時のモノラル音声を採用。新たに発見された磁気録音のマスター素材を使用した。
アニメ研究家の氷川竜介さんは、4Kリマスターされる2作について「1977年8月『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』の公開時、映画館を取りまく若者たちの行列はマスコミに“アニメブーム到来”と大きく報道された。その熱気はファン層を大きく広げ、アニメ専門雑誌創刊の呼び水にもなった。さらに1978年8月公開の続編 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 は、アニメ映画初の観客動員数400万人を記録、同年の邦画第2位 に入って アニメの社会的認知を高めた。このブームはクリエーターになる若者を多く生んだ。そして日本アニメは子供向けオンリーから離脱し、多彩な作品群が生み出されるようになったのだ。まさに歴史的快挙である。それでは、この前代未聞の爆発的ムーブメントは、なぜ起きたのだろうか? それは絶望的な状況でも信念を貫き 、他者のために行動を貫く情熱の人間ドラマが、ティーン層の胸を激しく打ったからだ。緻密なメカデザインや深みのある色彩、ビーム、爆発、ワープといった特殊表現など、かつてない画期的なアニメ映像が、大スクリーンならではの見ごたえを提供したことも大きな要因だ」と説明。
「今回の4Kリマスターにより、素材の奥に宿っていた情熱がグッと鮮明になった。まるで魂の叫びが前面に迫ってくるようだ。現代のデジタルアニメとは異次元の迫力による“原点の感動”を、ぜひ劇場で体感してほしい!」とつづっている。
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第13話「同じ夢を描いて」が、読売テレビ・日本テレビ系で1月11日午…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。 -地球の運動について-」の新たなビジュアルが公開された。ドゥラカ、シュミッ…
人気アニメ「プリキュア」シリーズの第21弾「わんだふるぷりきゅあ!」の第48話「ガオウの友達」が、ABCテレビ・テレビ朝日系で1月12日午前8時半に放送される。
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1149話「探偵団と二人の引率者(後編)」が、1月11日に放送される。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」が、テレビ東京系ほかで1月11日から毎週土曜午後11時に放送され…