真夏のシンデレラ:“健人”間宮祥太朗の「好き」3連発に視聴者興奮 「ド直球の告白が美しすぎる」「ニヤニヤが止まらん」(ネタバレあり)

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第5話が8月7日に放送された。健人(間宮さん)が夏海(森さん)に思いを伝える場面が描かれ、視聴者の注目を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。

 第5話では、サップ用品の展示会で東京を訪れた夏海を、健人が映画に誘う展開に。しかし、夏海は大きな荷物を抱えた妊婦を手助けした際に、スマートフォンをどこかに落としてしまう。土地勘のない夏海が途方に暮れていると、「夏海!」と名前を呼ぶ健人の姿が。二人は、無事に会えたことをハグをして喜び合った。

 結局、映画館には行けなかったものの、健人が初めて建築に関わったというビルの屋上を訪れ、夜景を眺めた二人。健人は「俺にとっては初心に戻れる大事な場所だから、夏海を連れてきたくて。夏海とせっかく東京で会えたから」と伝えた。映画に行けなかったことをわびる夏海に、健人は「映画が見られなかったおかげで、夏海とここに来られたし」と告げた。

 夏海が「ホントに安心した。来てくれて。ドタキャンされたと思って怒ってるんじゃないかって心配してたから」と言うと、健人は「怒るわけないよ。いくらでも待てるし、どこまでも捜しに行くよ」と返答。夏海が「何で?」と聞くと、健人は「何でかな」と笑った。

 終盤で、夏海が暮らす街へやって来た健人。夏海と健人が並んで海辺を歩いていると、夏海が東京での出来事を思い出し、「健人くんが来てくれた時、ヒーローに見えたよ」と伝えた。健人は「俺は別にヒーローなんかじゃないよ。前に東京で言ったでしょ。いくらでも待てるし、どこまでも捜しに行くって。あの時夏海は何でって聞いてくれたけど、好きだから。好きな人のことならいくらでも待てるし、どこまでも捜しにいける」と言い、「好きだよ。夏海のことが好き」と夏海の目を真っすぐ見つめ、思いを伝えた。

 SNSでは「ストレートすぎる告白。3連発の『好き』に心撃たれた」「マジでやばいな! ニヤニヤ止まらんのだよ」「ド直球の告白が美しすぎる」「至るところで胸キュン」「なっつん(夏海)どーするんだろ!?」など、興奮の声が上がっていた。

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