クライマーズ・ハイ:日航機墜落事故が題材の社会派ドラマ 2008年公開の映画がNHK・BSプレミアムで

8月12日午後2時40分からNHK・BSプレミアムで放送される映画「クライマーズ・ハイ」 (C)2008「クライマーズ・ハイ」フィルム・パートナーズ
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8月12日午後2時40分からNHK・BSプレミアムで放送される映画「クライマーズ・ハイ」 (C)2008「クライマーズ・ハイ」フィルム・パートナーズ

 「64」などで知られる横山秀夫さんの同名小説を、俳優の堤真一さん主演で映画化した社会派ドラマ「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)が、8月12日午後2時40分からNHK・BSプレミアムで放送される。

ウナギノボリ

 1985年8月12日、乗員・乗客524人を乗せた日航機が墜落する大事故が発生。地元・群馬県の北関東新聞の遊軍記者・悠木は、社長から事故報道の全権デスクを命じられる。混乱する現場、社内での人間関係や対立に苦しみながらも、悠木は使命を全うしようとするが……。

 確固たる信念で全権デスクを遂行する悠木を堤さん、悠木に憧れつつも反発する県警キャップ・佐山を堺雅人さんが熱演。尾野真千子さん、高嶋政宏さん、遠藤憲一さん、小澤征悦さん、山﨑努さんらも出演し、2008年に公開された。

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