金曜ロードショー:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」 シリーズ第5弾を地上波初放送

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の一場面(C)2017Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
1 / 8
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の一場面(C)2017Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

 8月18日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は、ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」を映画化したシリーズの第5弾「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(ヨアヒム・ローニング監督、エスペン・サンドベリ監督、2017年)が、15分拡大で地上波初放送される。

ウナギノボリ

 海の死神・サラザール(ハビエル・バルデムさん)は、キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップさん)のある行動が引き金で呪いから解放され、海賊の絶滅をもくろんでいた。

 ジャックとかつて一緒に冒険を繰り広げたウィル(オーランド・ブルームさん)、エリザベスの息子のヘンリー(ブレントン・スウェイツさん)、魔女として追われる天文学者のカリーナ(カヤ・スコデラリオさん)は、それぞれの目的を果たすために伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を探すことになり……と展開する。

 日本語吹き替え版は、ジャックを平田広明さん、サラザールを大塚明夫さん、ヘンリーを中川大志さん、ウィルを平川大輔さん、カリーナを栗山千明さんが務める。また、歌手のポール・マッカートニーさんがカメオ出演している。

 次回9月1日の金曜ロードショーは「ドクター・ドリトル」(スティーヴン・ギャガン監督、2020年)を本編ノーカットで地上波初放送する。

写真を見る全 8 枚

テレビ 最新記事