クジャクのダンス、誰が見た?
最終話 辿り着いた真実〜父を信じた娘が起こす愛の奇跡
3月28日(金)放送分
中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が8月24日に放送され、主人公の三馬太郎(中村さん)が連続放火犯の正体に気付いた。視聴者からは「ここで終わりなの……!?」「めっちゃ気になる終わり方〜」といった声が相次いだ。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの同名小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住したミステリー作家の太郎が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていく。
第6話では、太郎らハヤブサ消防団が次の放火を未然に防ぐため、太郎の推理をもとに聞き込みを開始。だがその矢先、警告なのか太郎の住む「桜屋敷」の家庭菜園で不審火が発生する。フードを深くかぶった人物が逃走するのを見つけた太郎は、追跡するが、取り逃がしてしまう。
後日、太郎は担当編集・中山田洋(山本耕史さん)らと共に、フードの人物が隠れていた茂みで、可燃性の液体「ベンジン」の入った容器を見つける。太郎は、犯人の“正体”に気付いた。
ラストで、町おこしドラマの打ち上げの帰り道、交際を始めた立木彩(川口春奈さん)に「三馬さんと私の何気ない毎日は、ずっと続きますか?」と問われた太郎。「僕はそう願っています。このハヤブサで、静かに時間が流れる平和な日々が、ずっと続くことを。ただ……その平和を脅かす人間が消防団の中にいます」と話す。
そして「放火の犯人が誰か、分かりました」と、彩に告げたところで同話は終了した。視聴者からは「うわーーここでおわるんか!」「いい所で終わったー!!! めちゃくちゃ気になる~」「ここで週またぐんですか。めっちゃ気になるじゃん……!!」「え、犯人誰なん!?」「犯人が誰か全然分からん汗」といった声が次々に上がった。
今田美桜さん主演で、3月31日にスタートする2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」。「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(191…
藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。3月30日の放送は、それぞれの父親がレジェ…
宝塚歌劇団元雪組トップスターの彩風咲奈さんが、WOWOWの宝塚歌劇団情報番組「宝塚プルミエール」の2025年度番組ナレーターを務めることが明らかになった。
松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の最終話が3月23日に放送された。迫田孝也さん演じる隣徳学院3年の学年主任・溝端の変化について、SNSで話題になっ…
今田美桜さん主演で、3月31日にスタートする2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」。「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(191…
2025年03月29日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。