ハヤブサ消防団:「ずいぶんご無沙汰なんや」 分団長の“夜の営み相談”に視聴者爆笑「何言うとんの」「そんな話聞きたくない」

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」に出演中の橋本じゅんさん
1 / 1
連続ドラマ「ハヤブサ消防団」に出演中の橋本じゅんさん

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が8月24日に放送され、消防団の分団長・宮原郁夫(橋本じゅんさん)と、部長・山原賢作(生瀬勝久さん)のやり取りに注目が集まった。

ウナギノボリ

 小学校時代からの同級生で、学校のマドンナ「桃ちゃん」を巡って争ったこともある犬猿の仲の2人。同話では連続放火犯捜しの張り込み中、2人きりになったタイミングで、賢作が郁夫に「なんやかんやお前と俺は腐れ縁や。一緒じゃないとつまらんでな」と普段は言えない思いを明かした。

 すると「桃ちゃん」と結婚した郁夫が「ずいぶんご無沙汰なんや。もうどうしたらいいか分からんくて」と夫婦生活の悩みを賢作に。「何か工夫せんといかんと思って、ネットで調べたらランジェリーが効果的らしいんや。ほら、桃ちゃんダイナマイトボディーやろ。でもムードが出るかもしれんけど、俺がプレゼントするのもなあ……」と吐露した。

 しかし、郁夫の赤裸々な悩みごとは、つながりっぱなしのトランシーバーで、消防団メンバーに筒抜けになっていた。郁夫が「お前はどうなんや、うまくやっとるんか?」と質問したタイミングで、賢作は「俺に答えてほしいなら、そのシーバー切ってくれんか。みんなに聞かれるの嫌やから」と指摘した。

 この2人のやり取りに、SNSでは視聴者から「聞きたくねぇぇえええ@夜の営み談」「何言うとんの分団長www」「分団長のそんな話聞きたくない(笑い)!」「賢作さんと郁夫さんのコンビいいわぁ」といった声が次々と上がっていた。

テレビ 最新記事