トリリオンゲーム:第7話 ついに「トリリオンTV」開局 “黒龍”國村隼、本気で潰しにかかり!?

連続ドラマ「トリリオンゲーム」第7話の一場面(C)TBS/撮影:高橋裕子
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連続ドラマ「トリリオンゲーム」第7話の一場面(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が8月25日に放送される。

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 「プチプチアイランド」の大ヒットで得た金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収するハル(目黒さん)ら。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局する。

 ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもつくトリリオンゲーム社を、黒龍(國村隼さん)が本気で潰しにかかる。米国大手配信サービス会社を買収し、桐姫(今田美桜さん)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買いあさり始める。

 その頃、ハルとガク(佐野さん)は、ある制作会社の報道プロデューサー、功刀(津田健次郎さん)と地上波テレビ局の人気アナウンサーのあかり(百田夏菜子さん)に接触していていた……。

 原作は稲垣理一郎さん作、池上遼一さん画の同名マンガ(小学館)。目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の大学生2人がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドルを稼いで世の全てを手に入れようと成り上がる物語。

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