満州アヘンスクワッド：コミックス累計200万部突破　上海編クライマックスへ

　門馬司さん原作、鹿子さん作画のマンガ「満州アヘンスクワッド」のコミックスの累計発行部数が200万部を突破したことが分かった。8月28日発売の連載誌「週刊ヤングマガジン」（講談社）第39号の巻頭カラーを飾り、「上海編」がクライマックスを迎える。

ウナギノボリ

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　同号は、ミスマガジン2019のグランプリの豊田ルナさん、読者特別賞の山口はのんさんが表紙に登場する。

　「満州アヘンスクワッド」は、昭和12年に満州にやってきた日方勇が、病気の母を救うためにアヘンの密造に手を染める……というストーリー。コミックス最新14巻が9月5日に発売される。