どうする家康:後の結城秀康、於義伊役で登場の岩田琉聖 3年前の「麒麟がくる」では“可愛すぎる竹千代”として話題に

大河ドラマ「どうする家康」第33回に於義伊役で登場した岩田琉聖さん (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第33回に於義伊役で登場した岩田琉聖さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第33回「裏切り者」が、8月27日に放送され、家康(松本さん)とお万(松井玲奈さん)の子・於義伊(おぎい)役で岩田琉聖さんが登場した。

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 岩田さんは2010年9月7日生まれの12歳。これまで映画やドラマで新田真剣佑さん、亀梨和也さん、高橋一生さん、丸山隆平さん、山田涼介さん、横浜流星さんの子供時代を演じてきた。

 2020年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」にも出演。家康の幼少期(竹千代)を演じ、その愛らしい姿が、“可愛すぎる竹千代”と話題となったほか、竹千代と信長(染谷将太さん)が将棋盤を挟んで対峙(たいじ)するシーンでも、達者な演技が注目を集めた。

 SNSでは「於義伊~」「秀康登場!」「後の結城秀康ちゃん…」「利発そうで頼もしい」などと視聴者は反応。「於義伊くん、『麒麟がくる』の竹千代くんでは? 十兵衛から干し柿もらってた子」「この於義伊の子は、確か『麒麟がくる』で竹千代君を演じていたのでは?とチェックをしたらやっぱりそうだった」といった声や、「於義伊の役の子は麒麟の竹千代なのね。そりゃ殿のお子ですわ」といった感想も書き込まれた。

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