映画プリキュアオールスターズF:20周年の挑戦 「プリキュアとは何か?」を問い直す 初心に帰る

「映画プリキュアオールスターズF」を手掛けた東映アニメーションの村瀬亜季プロデューサー

「映画プリキュアオールスターズF」を手掛けた東映アニメーションの村瀬亜季プロデューサー

 人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版アニメ最新作「映画プリキュアオールスターズF」(田中裕太監督)が9月15日に公開された。シリーズ20周年を記念した同作、第1弾「ふたりはプリキュア」から放送中の第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」までテレビアニメ全20シリーズのプリキュアが集結。歴代プリキュアが集結する劇場版アニメは、2018年公開の「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(宮本浩史監督)以来、約5年ぶりとなる。20周年のタイミングで、同作では「プリキュアとは何か?」を問い直すことが一つの大きなテーマになっている。アニメを手掛ける東映アニメーションの村瀬亜季プロデューサーに、20周年の挑戦、制作の裏側を聞いた。

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