家政夫のミタゾノ:仙台空港鉄道・美田園駅が「家政夫のミタゾノ駅」に ホームアナウンスを「ミタゾノさん」松岡昌宏が担当

「家政夫のミタゾノ駅」になった美田園駅の駅名標=テレビ朝日提供
1 / 3
「家政夫のミタゾノ駅」になった美田園駅の駅名標=テレビ朝日提供

 TOKIOの松岡昌宏さん主演で10月10日にスタートする連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系、火曜午後9時)と、仙台空港鉄道の美田園駅(宮城県名取市)のコラボが実現した。第1話で三田園薫(通称:ミタゾノさん、松岡さん)が美田園駅に降り立つシーンにちなみ、9月26日から期間限定で駅名標が「家政夫のミタゾノ駅」となる。

ウナギノボリ

 また、同駅のホームアナウンスを、松岡さんが「ミタゾノさん」として担当。上り・下りの列車到着時のほか、駅構内の案内アナウンス、エスカレーターマナーや車内マナーの呼びかけまで「ミタゾノさん」がバリエーション豊かにアナウンスする。

 駅構内にはドラマのキービジュアルも掲出。駅全体が「家政夫のミタゾノ」で彩られる。

 「家政夫のミタゾノ」は、女装した大柄な家政夫のミタゾノさんが、派遣された家庭や家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落としていく……というヒューマンドラマ。2016年10月期にスタートし、今回が第6シリーズとなる。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事