中田喜子:俳句に夢中で“寝不足”に 「ベッドに入ると言葉が浮かんで」 「徹子の部屋」で明かす

10月2日放送の「徹子の部屋」に出演した中田喜子さん=テレビ朝日提供
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10月2日放送の「徹子の部屋」に出演した中田喜子さん=テレビ朝日提供

 俳優の中田喜子さんが、10月2日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。俳句作りで寝不足になることがあると明かした。

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 中田さんは、人気バラエティー番組「プレバト!!」(MBS・TBS系)の人気企画「俳句の才能査定ランキング」に度々登場している。

 中田さんは「独学で俳句を学びました。入門書や解説書を買いまして、ノートにたくさん書き留めて、句作に入るときにノートを見ながら良い言葉を見つけてます。あとは夏井いつき先生のYouTubeを見ては勉強しています」と語り、俳句にのめり込んでいる毎日だという。

 夜に俳句が思い浮かぶと「寝ていられなくなる」と明かし、「ベッドに入ると言葉が浮かんできて。リビングに行って言葉を書き留めて。ですから寝不足になるんですよ」と語った。

 さらに、俳句を詠むようになって「マウスピースをするようになった」という中田さん。「マウスピースが欠けるくらい歯を食いしばってしまって。つい先日、新しいマウスピースを作ったんですけど、3個目です。(寝ながら)考えて、夢の中でも」と笑っていた。

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